ツマアカスズメバチの天敵ハチクマ(画像)特徴 巣の駆除 オオスズメバチと違い 北九州
ツマアカスズメバチ,画像,特徴
ツマアカスズメバチという外来種の凶暴なスズメバチが2012年、大陸から 北九州長崎・対馬に上陸している。特徴はその凶暴性 ニホンミツバチの巣を襲う。ツマアカスズメバチの天敵はいるのか?オオスズメバチ 違いは?
ツマアカスズメバチ 画像
ツマアカスズメバチ オオスズメバチ
ツマアカスズメバチ 天敵
ツマアカスズメバチ 巣
ツマアカスズメバチ 動画
ツマアカスズメバチ ハチクマ
ツマアカスズメバチ 生態
ツマアカスズメバチ ニホンミツバチ
ツマアカスズメバチ Wiki
ツマアカスズメバチ 毒
スズメバチ駆除歴32年の田迎真人のハチ駆除の様子を見学した井上和彦らはスズメバチ対策として黒いものに反応するので黒系の服装にならないなどとアドバイスも
ツマアカスズメバチの天敵は?(画像)特徴 名前の由来
ツマアカスズメバチが北九州や長崎 対馬に上陸
日曜ビッグ「迷惑生物から住民を守る!全国・駆除の達人」スズメバチと激闘!
という番組で凶暴な外来種のツマアカスズメバチが九州の北部、北九州や長崎
対馬などに上陸して暴れているという情報が報道されています。
ツマアカスズメバチ(画像)特徴 オオスズメバチとの違い
ツマアカスズメバチは元々は
アジア大陸の中国やタイ、ベトナム、インドネシア、インド、アフガニスタンなどに広く分布するスズメバチで韓国や日本(対馬や北九州)に外来種として入って来ている凶暴性の高いスズメバチです。
ツマアカスズメバチの特徴は
体色は全体的に黒色で
名前の由来になっているのは、腹部の先端が赤褐色であることです。
体長は女王バチ30mm、働きバチ20mmと
大きさは、日本にいるオオスズメバチより小さいのですが
凶暴性の高いスズメバチなので注意が必要です。
ツマアカスズメバチの天敵は?巣 駆除
ツマアカスズメバチはミツバチを襲うことで恐れられています。
ツマアカスズメバチの天敵は渡り鳥「ハチクマ」という
ハチクマのタカの1種の鳥でハチに刺されても平気?な鳥ということです。
「ハチクマ」はスズメバチの巣に対して攻撃性が高く
巣を壊してハチの幼虫や蛹などを食べ尽くしてくれるので
ツマアカスズメバチの天敵となりえる鳥ですが
その分布や生態系も狭くなっているのでツマアカスズメバチの駆除には
十分な期待ができるわけではなさそうです。
やはり、ツマアカスズメバチの巣の駆除にはスズメバチの巣の駆除の
専門家に頼るしかなさそうです。